西田町は、養蚕、葉タバコを中心に行ってきましたが、国の東部開発事業により、それに代わる農産物を開発しようと、故 増子慶重が1990年から本格的に梅の栽培を始めて30数年になりました。
●収穫期、は6/中旬〜7/中旬頃まで、一町歩の梅畑で、5dほどの生梅を出荷します。
●西慶梅園では、青梅の出荷の他に、昔ながらの漬け方(無添加)で作られた梅干をJA農産物直売所(あぐりあ、愛情館)で
販売および、自宅で直売しています。
●3月中旬、花の時期になると地元の方はもちろん、他県からも多くの方々にお出でいただき、西田の花見山。いや、桃源郷とも言われています。
●6月中旬から本格的に収穫期に入ります。収穫期には梅狩り体験も行っており、地元小学校生徒の梅狩り体験や、地方より農業視察研修としてお出でいただいています。
生梅の販売(直売)
梅干の販売(直売)
【西田町 梅の里】の紹介
梅干しの色は、その年の気候の影響で、赤みが薄かったり、濃かったりしますので、ご了承ください。 |